2015年08月17日

親知らずの抜歯〜グラン・フィナーレ

そんなわけで手術の日がやってきた。
予約は12時だけど、15分前には来るようにとのこと、バスだとイマイチ時間はつかめないが、まぁ30分もあれば間に合うじゃないかな〜とネットでバスの時刻表を調べて、ついでに「バスの乗り方」ボタンもついクリックしてしまった。
なんせかれこれ5年は公共交通機関を利用してないんであるww

石山通りはなんとなく混んではいたが、スムーズに進んで、時間通りに病院に着いた。
しばらく待合室で待たされて、麻酔をするので身長と体重を聞かれたけど、命に関わるかもしれないからサバ読みは止めて正直に答えた。その先歯科衛生士さんがこれをどう受け取るかはその人の判断(キリッ
そうして準備が整って通された。

手術室というほど大げさなものではなかったけど、他の診察台とは別の一角に、通常の診察台よりはベッドみたいな台が1つ。そういえば10日前診てもらったとき、誰かがそこで手術受けていたなぁ。そこに横になって、ひざかけかけてもらって、心電図だか脈を診るパッドをぺたぺた貼られて、左腕には血圧計、右腕には点滴。左親指に洗濯ばさみパッチンでモニターにつながれた。これまで人の手術には何度も立ち会ってきたけど、自分自身はこんなの初めてなんである…間違って死んじゃったらどうしよう。部屋片付けてこなかった…じわわんと緊張感が高まっていたところに、先生登場。

「こんにちは〜じゃあ始めますね〜。麻酔入れたら腕がピリピリするかもしれないですけど、だいじょぶですよ〜」と言われる間もなく、「あ、ほんとだ、ちょっと痛い」と感じ、ついで「むむ、なんか頭が重い」…

(以下空白)



せっかく12年越しのグラン・フィナーレなのに、全く記憶がないのよね〜(;´∀`)
ふとあたりのざわざわっという音やモニターのポコンポコンという音が聞えてきて、目を開けたらみんなで後片付けしてて、先生もいなかった。何があったんだろう?なんて思って、右の奥歯にじわじわと鈍痛を感じてきて、あー手術してたのか…とぼんやり。
右手に壁時計があって、確か始める前は12時15分くらいだったけど、ちょうど1時間くらいたってたような気がする。説明では「うとうとしながら」って聞いてたから、全部意識がなくなるとは思わなんだ…。

それからシーツごと持ち上げられてベッドに移しかえられて、回復室に移動してる感覚はあったけど、あまり記憶がない。普通の眠気と全然違うのね、麻酔って。いつも寝る前はそれまで読んでた本の内容を反芻したり、明日何しようかなと考えたりしながらいつの間にかぐぅって感じだけど、思考をぶっつり断ち切られて、考えることができないというか。不思議だった〜。

しばらくは身じろぎもしないで横になっていたけど、だんだん頭もはっきりしてきて、右奥歯のあたりが麻酔でしびれてるのが分かった。やっぱり局所麻酔もするのね。何も感じなかったけど、やっぱり抜歯というからには12年前のようにチュイーンと削ったり、ゴリゴリ押したりして外したのよね…ほんとに何にも感じなかったけど。

途中で時間が知りたくなって、右側においてあったバッグからケータイを出そうとしたっけ、右腕は点滴と何か固定されていて動かせないし、左手は動かせるけど洗濯ばさみがついてて、腕を伸ばした拍子に洗濯ばさみがずれて、それまで「ソ」の音だった私の脈が半音ずつ下がり、そればかりかクレッシェンドしてついにトゥッティでアラーム音!!びびってたら看護婦さんが飛んできた(;´∀`)スイマセン…

看護婦さんは洗濯ばさみを正しい位置に戻しながら、今2時ちょっとすぎだからあと30分くらいかな、と教えてくれた。なんか手術中も動いたらしく、ちょっと押さえたりしたそうな。歯茎の麻酔が効かなくてふんがーーーと暴れたのだろうか…何にも感じなかったけど(こればっか)暴れん坊ですまぬ。

かくして時間は経ち、もう帰っていいですよと言われ、起き上がる。
化膿止めの薬をもらって、痛かったら我慢しないで点滴に来てくださいとのこと。
それから抜いた歯はこちらで処分してもいいですか?と訊ねられた。乳歯ならば丈夫な永久歯が生えるための儀式をせねばならないが、親知らずなんてもう二度と生えてほしくないし生えてもこないので、あーお願いします、と即答。いちおう見せてもらったら、予想に反してけっこう大きいのが2かけら。上下2つに割って取りだすのだそうな。幅1センチ以上あったと思う。あんなもんが歯茎にン十年も埋まってたのか。

別に気分が悪いというわけではないものの、ちょっと足元おぼつかなくて、ほんとにこれでは車は運転できないなと思った。この病院では患者がカルテを受付に持っていくシステムなので、エレベーターの中でカルテを眺めてたら、「不整脈」と不安になる言葉が書いてあった。そういえば回復室にいるときも、時々モニターの「ソ」の音が途切れて、あ、私時々死んでる!と思ったわ。なんざんしょ。

帰りは危ないからタクシーで帰ってきなさい!と母に言われていたが、とりあえずバス通りの国道まで歩こうかなととぼとぼ。国道まではちょっとした登り坂があって、かんかん照りの中あれを登るのか…と気が遠くなってたらタクシーがナイスタイミングで坂を下りてきたので、迷わず手を挙げて乗せてもらった。
前回局所麻酔だけで抜歯したときは体中力が入ってクタクタになったのに比べ、今回はグーグー寝てただけなので、肉体的疲労は全然ないけど、麻酔の影響でやっぱりシャキンとはならないのだった。

このままタクシーで自宅の前まで乗り付けるのもいやなので、近くのセイコマの前で下してもらって、麻酔の効いた口でも食べられるゼリータイプのエネルギー補給なんちゃら飲料を買って、家までとぼとぼ。なんせ前日6時の晩ご飯以来なんにも食べてないので、何か口に入れたくて仕方なかった。チューブの先を口に入れてチューチューするだけだし、と思って買ったけど、麻酔がガンガン効いた口はチューチューするのも一苦労で、口角からゼリーがダラー…(ヽ'ω`) そして車が足の私が珍しくも徒歩でとぼとぼとでかけて徒歩で帰ってきたので、お向かいのS藤さんからお姉ちゃんどうしたの!!と探りを入れられ、タクシーで乗り付けなかった努力も水の泡に(;´∀`)誰もいないと思ったのに…お向かいさんは見た!

そうして早3日。昨日まではときどき口の中に血の味がしたり、ロキソニンを飲んでたりしたけど、平気になってきた。傷口に糸の感触がする。抜糸は1週間後にしてもらう予定になっている。ほっぺたは少し腫れているけど、まぁおでぶちんには大勢に影響もなく…。
かくして12年がかりで親知らず4本全部処分完了!こんなに痛みもなくできるなら、もっと早めにしてしまえばよかったかなと思っている。でもまぁあの歯医者さんのチュイーーンという音を想像すると、やっぱり積極的にはなれない、、、な。。。
posted by ぶらんか at 22:25 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

親知らずの抜歯最終章

昨日、お昼ごはんを食べてたときだった。
なんかもろっと口の中で外れた感触がして、出てきたのが歯のかけら。
右の下の奥歯に穴が開いてたのは自覚してた。そこにだけ親知らずが残っていて、歯医者に行けば抜きましょうといわれるに決まってる。前回右の上の親知らずが虫歯になって抜いたときに(これはしっかり生えてるから麻酔を打ってぐりぐりすれば簡単に抜ける)、「下のは…イヤならやめときましょっか」っていう気弱な優しい先生だったので、ですよね〜といって逃げてたのだった。
(と、ここでこのブログの過去ログを検索してみたらば、「前回」とは2007年ではないかw)

痛みは何も感じないけど、さすがに欠けたままにはできず、すごすごと真駒内の某クリニックへ。急だったので診察券がない旨申し出て、たぶん5年くらい前だと思います〜…と言ったけど、8年前だったのか、、赤面。受付の人にも予診してくれた衛生士さんにもだいぶご無沙汰でしたねーと呆れられたのもむべなるかな。

例によってまずはレントゲン。
そういえば5月末に健康診断で胸の写真をとり、6月に咳の治療でもう一度胸、ついで腰痛で腰、先月は鼻づまりで鼻の写真をとって今度は歯かよ!放射線浴びまくりね。昨年末には足の薬指を骨折して通院するごとにレントゲンとったべな。このくらいじゃ体には何の影響もないそうだけど、お財布にはかなり影響がある。

そして診察室に通されると、歯科衛生士さんの言葉のアクセントが…あら、中国人なんだ。そうか、大きな病院だしきっと中国人の患者が結構来るんだろうなぁ。こんな時代がくるとはwでも丁寧に説明してくれるしかわいいから許す。なんか最近若い女の子がかわいいな〜と思うとやたら親切にしてしまうおばちゃん心理が働いて、自分でも驚いたりするけど、自分も若いころそうやって周りのおばさんたちにかわいがってもらったのだし、こういうのが年を取るというのなら、そう悪いことじゃないなと思う。

さて、その衛生士さんにも親知らず抜かないんですか〜?とプレッシャーをかけられ、えへへと笑ってごまかしていたが、先生に「虫歯になって欠けた奥歯の神経を抜いてかぶせるときに、隣の親知らずが邪魔なので抜きましょう!」とバッサリ斬られてしまった。今は静脈に点滴をしながらうとうととした状態で痛くないようにできますよとのこと。左の親知らずを取ったのは2003年、15年もたてば技術は進歩してるんだ。私は一向に進歩していないがw

しかし手術の予定は割と立て込んでいるらしく、一番早くて14日です、と。
えーと、14日は父の命日なのだが…同じ日に死にたくない…ポツリ
なーんてね。歯医者的にはそんなの知るかって感じだし。お盆またぐのもなんだかな〜と思って、14日にしてもらった。もう逃げていても仕方ない。麻酔の関係でその日は朝は絶食、帰りが危ないから車を運転してこないでくださいといわれ、弱る。このクリニックは真駒内でもかなり辺鄙なとこにあって、最寄りのバス停から長くて急な坂を下り、1キロくらい歩くんじゃないかなぁ。最近全然歩かないから時間も読めないな〜。

と、先生が複数の患者の間を行き来する間に衛生士さんと日程を決め、歯石を取ってもらい、麻酔をして虫歯の治療開始。例によって一回で麻酔が効かないので、2回打つ。打つ!でも昔は麻酔の注射も痛くなくなったものだなぁとびりびりしびれた唇から水をぴゅーと噴出させながら思う。(うがいも満足にできなくなるほど麻酔が効いてるw)麻酔が効いて痛くないとなると、好奇心がわきだしてきて、何かの道具で歯をぐりぐりするのと連動してレとかミとかの音がしてるけど、何を確かめながらやってるのかな〜とか、目と耳をキョロキョロさせてしまった。

歯医者ってやっぱり異空間。
1年以上更新をさぼってたけど、久々に書き付けておきたいと思ったもの。というわけで。
posted by ぶらんか at 21:49 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

2013年のまとめ その1

本当は昨年中にいろいろ備忘録的にまとめておきたかったのだけど、何か気ぜわしくてなにもしない間に年が明けてしまった。去年はキタラに数回演奏会を聴きに行って、改めて音楽もライブだなぁと感じ入ったので、今年も興味のあるコンサートに足を運んでみようと思っている。

パンフレットの行方が分からなくなる前に、曲目を。

7月7日(日)PMFオーケストラ演奏会
アレクサンドル・ヴェルデルニコフ(指揮)
ラデク・バボラーク(ホルン)
PMFヨーロッパ/PMFオーケストラ/PMF祝祭合唱団

<ヴェルディ&ワーグナー生誕200年記念プログラム>
モーツァルト:歌劇『魔笛』 K. 620から序曲
モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K. 447
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』から「第1幕への前奏曲」
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』から「第3幕への前奏曲」
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』から「婚礼の合唱」

ワーグナー:歌劇『タンホイザー』から序曲(ドレスデン版)
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』から「入場行進曲」
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』から前奏曲
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』から「エジプトに栄光あれ」「凱旋行進曲」


7月13日(土)PMFオーケストラ演奏会
アレクサンドル・ヴェルデルニコフ(指揮)
ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン)
PMFヨーロッパ/PMFオーケストラ

<オール・ドヴォルザーク・プログラム>
交響詩「真昼の魔女」作品108
ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
交響曲第8番 ト長調 作品8


10月26日(土)ジョン・ウィリアムス・ギターコンサート2013
ヴィラ・ロボス:5つの前奏曲
ソル:モーツアルト「魔笛」の主題による変奏曲
J.Sバッハ:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より)

アルベニス:アストゥリアス
タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出
ジョン・ウィリアムス:ステッピング・ストーンズ第1番
           オッド・ナンバーズ
           フロム・ア・バード第3番
           ハロー・フランシス
マイヤーズ:カヴァティーナ(映画「ディア・ハンター」のテーマ)
バリオス:ワルツ第3番
イグナシオ・フィゲード:ロス・カウハリートス
アントニオ・カリージョ:星の涙
ベニート・カノエコ:エル・トトゥモ

(アンコール)
バリオス:フリア・フロリダ

以上3回。

7/7は福岡戦@厚別とかぶっていて、直前までサポの義務を果たすべきかどうか考えたのだけど、やはりこんな派手なプログラムを聴く機会はそうそうないと思ってコンサートへw 
チケットを入手するのも遅かったので、あまり良い席が残っておらず、唯一残ってた一番安い席を取ったら、2階席でオケを斜め後ろから見るような場所だった。演奏者の様子がよく見えて面白かった(自分の演奏がないときに後ろで待機してる合唱隊のJKをぽーっと眺めてるクラリネットのお兄ちゃんとか)けど、音響的には管楽器の音がまず耳に入ってきてやかましかったかな…。アイーダの凱旋行進曲ではラッパ隊がすぐ隣の客席に移ってきて、あのサッカーの応援で良く歌う個所をパッパカ演奏したので、マジで(+_+)←こんな顔になったw しかも若い子ばかりのオケのせいか、ラッパ隊が途中で暴走してわやになり、思わず「走るなー!」と声を出してしまったww ローエングリンの第1幕への前奏曲も入り方がちょっと揃ってなかったよね…と結構ダメだし。どうしてもPMFはサークルの後輩の演奏会を聴くような感覚になってしまうw でもホルン協奏曲のソリストのバボラークさんは素晴らしかった。後半はオケのメンバーに交じって演奏してたw

前半は若手のみだったが、後半はウィーン・フィルのメンバーが中心のプロの人達が入ることで、1本の芯が入ったようなしっかりした演奏になったのが興味深かった。各楽器にほんの数人加わるだけで、こうも変わるものなのね〜と感心した。あ、トランペットにはスペイン人が2人いたのだけど(パンフに記載)うち1人はマタちゃんとアスピリクエタを混ぜたような顔してた。(ほんとにどうでもいい)


10月のジョン・ウィリアムス様のリサイタルも、仕事があっていけるか直前までどうか分からず、初めて当日券で入場。今度も2階席だったけど、ステージの手前側でジョン様の手が良く見えて、もううっとり(*^_^*)
10月最後の土曜日で休めるか分からなかったので、今回は行けなくても仕方ないかなぁと思っていたけど、調べてみたらなんとジョン様は2013年一杯でコンサート活動から引退するとのこと、もう驚いて、これは絶対に行かないと!!と根回しすることにしたのだった。結果、聴きに行って本当に本当に本当に良かった。

現代曲はとても苦手な私、唯一ギター曲だけは現役バリバリの作曲家の作品でも興味深く聴けるジャンルなのだけど、ジョン・ウィリアムス様のアルバムもブローウェルを買ったばかりだったので、そういう曲目でも良かったけど、この何とも言えない優しい曲目…w ヴィラ・ロボスの前奏曲とか魔笛の主題による変奏曲は私もその昔挑戦したこともあるスタンダードな曲で、アルハンブラの美しさにはもううっとり(2回目)。ジョン様ってこんなに柔らかい美しい音を出す人だったんだなぁと、ラストコンサートにして初めて生観戦して、新しい発見も。今回が最後なんて本当に惜しい。惜しい〜〜〜!

キタラ歴はこれで5回だけど、その内2回がギターリサイタルw
オーケストラの迫力も大好きだけど、私はやっぱりピアノ弾きなので、一度ピアノソロをじっくり聴きたいと思って、14年の最初のコンサートはツィンメルマンのベートーヴェンにした。思いっきり最後のピアノソナタ3曲!そろそろ予習しておこっかな。32番のソナタの2楽章が終わったらどんな空気になるのかしら。楽しみだわ〜〜。
posted by ぶらんか at 21:38 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

プレミア開幕

シーズン始まったので、今年こそ真面目にブログ更新する!!
…とできない約束をしつつw
おそらく気分がいい時でないと書きませんww

プレミアリーグ第1節(8/19)
マンチェスターシティ 4-0 ニューカッスル
得点者:シルバ、アグエロ、ヤヤ・トゥーレ、ナスリ

思えば昨シーズンはずっと変だな〜と思ったままリーグ戦をすごし、二度目のチャレンジだったCLは1勝もできず、ELにお邪魔することもなくさよーなら、唯一FAカップは決勝進出したので、とりあえず1冠で面目を保てそうだと思いきや、その後最終節に降格してしまったウィガンに0-1で負けて、マンチーニは即刻断頭台の露と消えてしまった。

なじょしてこうなったかというとこは、一昨シーズン劇的な形でリーグ優勝してなんとなく満足してしまった説、監督の望む選手補強ができなかった説(確かにその前の年に比べたら適材適所の大型補強はなかった)、選手と監督間の不和説(マリオちゃんも途中でミランに行ってしまった)、監督と強化サイドの意見の相違説など挙げられていたが、傍から見てまぁ全部なんだろなと思う。怪我人も多かった。

我らがシルバたんは…何試合も出られないような怪我もなくシーズンを過ごしたけど、良くもなく悪くもなく…アシスト数はテベっさんの方が多かったはず。年間を通してファンが選ぶ月間MVPはなし、シーズン後の個人賞もなし。シルバたんがいると前線でタメができて攻撃の時間は増えるけど、何か手数が多くじれったいなぁと思う時もあり、かといって彼がいないとチーム全体がグダグダになってしまう。閉塞感半端なかったワ〜。どういう気持ちでいるのか知りたかったけど、スペインメディアはもうスペイン人が英国にいることに慣れてしまってあんまり取材に行かないし、イギリスメディアは通訳のいらない選手から話を聞きに行くし、…もともと本音をペラペラ語る御仁じゃないしってことで分からんw とりあえずそろそろ英語で話せるようになろうぜ…('A`)

そんなわけでマンチーニが去り、マラガからペジェグリーニさんが就任し、テベっさんはユヴェントスに移籍してしまったけど、ワールドカップ直前のせいか、ペジェさんの人柄か、それ以上の流出はなく、さくさくっと4人補強してとても穏やかなプレシーズンだったと思う。市場はまだ閉じてないけれど。唯一痛恨だったのはイスコを捕り損なったことかもしれない。シルバたんがいるのといないのとで別なチームになってしまうのが課題だから。でもイスコにしてみれば、シルバたんが大きな障壁となって(シルバたんよりマタちゃんの存在の方が重たかったかもね)バレンシアで不遇をかこっていたのに、今更また同じチームに来るわけないよな〜と思っていたし、ああいうかわいくないヤツは応援したくないので来るな来るな…と祈っていたのだったw まぁイスコがバレンシアを去るにあたっては本人にも言い分があろうし、若い子をやり玉に挙げるのもどうかと思うのでこれ以上は言わない。でも応援はしない。

セビージャからきたネグレドもちょっとフクザツだった。
スペイン代表ではソルダードとネグレドは常にライバルだから。年齢もプレースタイルも似ていて、いつもどちらか片方しか呼んでもらえない。しかもソルさんはバレンシアの新しいプロジェクはなんかヤダ!といってスパーズに移籍してしまったのでさぁ大変。今までソルさん推しだったのに、ソルさんはライバルになってしまい、ネグレドが応援するチームの人に。わやである。だって、12-13シーズンの最終節、勝てばCL出場権がもらえるアウェイセビージャ戦でネグレドにハットトリックくらって負けたんだもん、その記憶がまだ薄れないというのに、今度はソルさんじゃなくてネグレドを応援しろとか!
でもネグレドには今までライバル心を勝手に燃やしていたけど、人となりの部分では何の遺恨もないので、まぁそのうちには…。

脱線ついでにビジャさんはバルサからアトレティコに移籍。
リバプールだかスパーズだか忘れちゃったけど、プレミアの複数チームからのオファーもあり、プレミア濃厚と言われてたけど、アトレティコがファルカオ資金でオファーを出すと一転、国内移籍になった。実はバレンシアも声をかけてたようなのだけど、ビジャさんもバレンシアなら年俸下がってもいいやと思ってたようなのだけど、でも減るにしても限度があるわけで…その隔たりはついに埋まらなかったと…貧乏が憎い…('A`) アトレティコはバレンシアの直接のライバルだから、そんなとこに行かないでほしかったと言うバレンシアニスタは多かったけど、私はバルサでone of themになってるよりうんといいと思うので、もう一度王様のように輝いてほしいなぁと願っている。

しかしバレンシアもエースのソルさんに出ていかれたら困るだろうに、現地のファンは噂の段階から移籍容認派が多くて、ビジャさんの噂にはもろ手を挙げての大歓迎w おまえらどんだけビジャが好きなんだと。ほんとにみんなビジャさん大好きだよね、バレンシアの人って。CWCで大怪我したときも「早く良くなってね」ってクラブが公式声明だしたよね。カンテラ出のシルバたんより、バレンシア生まれのソルさんより好きだよね…w

…えーとなんだっけ?

プレミアリーグ第1節(8/19)
マンチェスターシティ 4-0 ニューカッスル
得点者:シルバ、アグエロ、ヤヤ・トゥーレ、ナスリ

いつも前置きが長くてすまぬ。
シティのプレシーズンは南アフリカ→香港(バークレイズ・アジア・トロフィー)→ミュンヘン(アウディ・カップ)→ヘルシンキ(アーセナルと親善試合)という大移動の伴ったハードなものだったのだけど、アグエロはずっと膝の怪我で親善試合には出ずじまいで、開幕戦もどうなのかな〜と思っていたら、いきなりスタメンだったw お元気そうでなにより…。 新戦力はボランチにフェルナンジーニョ、右サイドにヘスス・ナバスが入った以外はなじみのメンバーで、手堅くきたな〜という印象。(ミカちゃんとかヨベティッチが怪我してたことは後になって知る程度のファンです…)

なぜかこの試合だけ月曜日に行われたため、前日までにライバルの様子が分かってるので、開幕戦にまた微妙なプレッシャーがかかる中キックオフ。ニューカッスルにはホームで負けたことがないという相性のよさと、選手の気合の入った試合の入りで、序盤から右サイドをずたずたにするナバス&サバさん。おお、なんかすごくいい感じ〜と思ってると、シルバたんが左サイドに開いたジェコにパス、ジェコの折り返しは相手DFに当たってアグエロ君には届かなかったけど、ちょっと後ろの方にいたシルバたんの元へ。フリーのシルバたんはヘディングで押し込み、先制!!

シティの今シーズン初得点はまさかのシルバたんだぞー(∩´∀`)∩バンジャーイ
思えば昨シーズンの初得点もシルバたんの予定だったよね…PKさえ外さなければ…(黒歴史)

開始5分で先制、その後ほどなく、コンパニさんが自陣でボールを奪うとそのまま持ちあがってジェコに預けると、ジェコちゃん走り出すアグエロ君にワンタッチおしゃれヒール。もうそっから先はアグエロ独演会で2点目。電光石火のカウンター、大変すがすがしゅうございました。

と、ジェコちゃんここまで2アシスト。
こんなに味方を活かせる選手だったかしら?!昨シーズンまでは壁パス送ってみるけどリターンは明後日の方向へ…なにしてんの!!って感じだったのにw オフも放出されるんじゃないかとずっと言われてたけど、ペジェグリーニさんにキミは必要だといわれたのを意気に感じたのか、攻守に良く動く気のきいた選手になっていた…肝心のシュートは何をしても入らなくて無得点だったけど、試合後は何の異論もなくMOM選出でした。

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シルバたんのジャンピングハグを抱きとめてくれるのはやっぱしジェコちゃんでないと…w

さて、この2点に微妙に絡んでいたのがニューカッスルDFのタイラー。イライラしてボールを競り合うふりしてアグエロ君の後頭部をポコーン…殴ったのを見とがめられて一発退場という一幕があり(バートン先生もアグエロ君を後ろから蹴り入れてたけど、なんかあるのかね、アグエロ君には…)、後半45分は数的優位に立ち、開始早々48分にヤヤさんの直接FKが決まってかなり楽な展開に。怪我明けのアグエロ君をナスリと交代させ、あとは新戦力をいろいろ試そうぜ!!ってところでコンパニさんにアクシデント。鼠蹊部を痛めて交代せざるを得なくなってしまった。まさに好事魔多し。CBは香港ツアーでナスタシッチが怪我をしていて、ハビガルが1列下がって対応するくらい層が薄く、補強もあんまり進んでないポジション。この快勝にひとつ暗い影りが…

先のことを考えるとちょっと心配だけど、試合は続く。
75分にフェルナンジーニョの前線へのフィードはゴール前のスペースに転がってしまったが、いち早くナスリんが反応して難なく右足で4点目。このくらいになると、うおージェコちゃんにも決めさせてやってくれー!!とずっと願っていたし、周りのチームメイトもそんな感じだったけど、どうしても決まらないのよね…。残り10分というところでシルバたんoutネグレドin。

前日のスパーズの試合ではソルさんスタメン出場してPKで1点決めていたけど、あんまりいいボール来なくて苦労してたみたいだから、ネグレドならあちこちからいいボールくるし、これはネグレド有利だよね〜と思ってたっけ、ネグレドの方がチーム内の競争が激しく、開幕スタメンで出れなかったのだった…(´・ω・`)イングランドでもいい勝負になりそうな2人ではある。そのネグレド、入って早々CKのこぼれ球を押しこんで早速得点したかと思いきや、オフサイドの判定。どう見てもDFより後ろから走りこんでたんですけどね。

守備では危ないシーンを作らせず、大満足の4-0勝利。首位に立った。うむっ!
優勝した年も大量得点のいい滑り出しだったので、いやが応にも期待が高まってしまう。ペジェグリーニさん、選手となかなか上手くやれているようだし。素敵だわーあのおじさま( ´ ▽ ` )

おなじみ、シルバたんのタッチ集

7:17ごろからの変態トラップは必見!!
珍しく試合後つぶやいていた通り、なかなか調子よさげで、シルバたん個人にも期待できそうで、怪我せず頑張ってほしい。
posted by ぶらんか at 22:34 | Comment(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

【長文注意】富良野日帰りラベンダーツアー!(7/25)

去年、新聞の折り込みにあった小樽食べ歩きツアーに参加して(記事はこちら)、なかなかおもしろかったので、また機会があったら行きたいねと母と言っていたのだが、予定がつかなかったり、あまり興味の惹かれない内容だったりでそれっきりになっていたある日、富良野ラベンダーツアーのちらしが入ってきた。富良野の有名なファーム富田と美瑛の丘めぐりをする日帰りツアーの王道である。昼食込で5000円。安い。

数日考えて、んじゃあ行くか!ってことになり、旅行会社に電話で申し込みしたところ、「もう席が1つしか残っていませんので、キャンセル待ちでよければ承ります」というお返事。さすが王道ツアー、考えるより先に予約が必要だったのか…。ときは7月上旬、札幌はなぜか猛暑に見舞われ、こんな暑い中さらに暑い盆地に行くのも気が進まないし、別に行けないなら行かないでもいいよね〜、と軽い気持ちでキャンセル待ちに応じて1週間。出発まで2週間になった頃に、2名様のお席確保できましたとお手紙が来た。

私は富良野へは今まで2回行っている。
1回目は就職した年、同期で仲良くなったT代ちゃんと青春18きっぷを使って電車でラベンダーを見に行った。あの頃はまだ自分の車を持っていなかったので、T代ちゃんとは18きっぷでいろんなとこに行ったっけ。かにめしツアーとか。この時はファーム富田や、ラベンダー畑をスキーのリフトで登ったような記憶がある。

2回目はそれから5,6年経った頃、愛知県の幼馴染2人がスキーしに富良野に行くからあんたもつきあいなさいと言われ、私はスキーをしないので、美瑛の丘めぐりするくらいならいいよと返事をしたものの、冬に旭川まで自分で運転して行くのも怖くて、高速バスで旭川に行って幼馴染と合流し、レンタカーを借りて美瑛を走り回って富良野の新富良野プリンスホテルで1泊した。
夏と冬、それぞれ1回ずつ。母は70代になって初めての富良野。

さて当日、その前の日からなんかいや〜な予感がしてたのだが、天気が下り坂で、雨音で目が覚める。基本的に私は晴れ女なのにおかしい…と思いつつ、雨天決行、集合場所の新聞販売所まで。一度家を出たら寒かったので、着替えに戻った。。前回は少し待たせてしまったので、今日はだいぶ早めの7時半に家を出たのだが、やっぱりバスの方が先にいた。添乗員さんとバスガイドさんに迎えられ、バスに乗り込むと後ろの方に空席が目立つ。まだこれから数か所でお客さんを積み込むし、最後には満席になるのだろうなと思ったけど、最後の集合場所を出発するときもやっぱり何列か余っていた。こちとらキャンセル待ちをしてまで席を確保したのに何ぞ?!と、すかさずバスガイドさん、今回のバスツアーは4台出ていますとのこと。こないだの小樽ツアーは1台でのんびり行ったのに、さすが王道は違う。

名付けて私らの藤野1号車は北上して環状道から札幌ICに入る。三笠ICで道央自動車道を降り、桂沢湖経由で富良野に入るごく普通のルート。三笠市は12号線を走るときに何度か通りかかるくらいだったけれど、今回のルートは市街地を入るのでその寂れ具合が寂しかった。空き家もちらほらあったし、荒れるにまかせた畑も。同じ空知地方でも旧炭鉱の町と長沼や栗山といった農村地帯と、農業やるのに何がそんなに違うんだろうとぼんやり思っていると、バスガイドさんが三笠ドームを通り過ぎながら「そういえば旧炭鉱の町って、なんでどこも立派なスポーツ施設があるんでしょうね」と。そういわれてみるとそうだ。ユースを追いかけていろんなサッカー場にいったけど、夕張に芦別…炭鉱の町だ。三笠はだいぶ昔、コンサドーレのトップチームがトレーニングで使ったこともあったはず。炭鉱マンのレクリエーションのために作られたのかしらん。

バスガイドさんのとりとめのない話を聞いてるうちに、トンネルを何本か抜けて、上川盆地に入ったらしい。11時半ごろ、最初の観光地「富良野チーズ工房」へ到着。
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降りたら寒いざます…。
中でチーズを作ってる様子が見学できますってことだったけど、特に誰か面白い作業をしてるという風でもなく、さっさと通り過ぎて2階の売店でチーズやチーズを使ったお菓子のお買いもの。あと、建物の左にアイスクリームの売店もあって、お昼前に我慢ができずソフトクリームを食べてしまった。口どけなめらかで美味しゅうございました…。
雨も落ちてきたし、あんまり時間もないので他に散策もせずすぐバスへ戻る。

次は新富良野プリンスホテルでランチバイキング。幼馴染たちと一泊したホテルのはずだけど、遠くに見えてきた建物を見ても、全然記憶がない。もしやあのときは「新」のついてないホテルだったか?と思いながら、ホテルへ入る坂道を登るときにここだ!!と確信した。前回は途中で大雪になって、借りたカローラ2が埋まってしまいそうな状況で、この坂道登れないんじゃないか?とドキドキしながらアクセル踏み続けたのを思い出したからだ。雪の恐ろしさを分かってない愛知県の2人と、長年の友達なのに感情の共有をできなかったことも思い出して苦笑。

バイキング会場は中2階ということで、エレベーターを待っていると、他の団体さんもやってきて、エレベーターは満員に。中2階ですぐ降りるのに、奥の方に入る羽目になってしまった。着いたとき「降ります」と言ったのだけど、前のおじさんたちにガン無視されて、ドアも閉じられそうになってしまったので、「ちょっと待ってよ!!」とキレ気味に押しのけて降りるという醜態…。と、つられて降りたおじさんの口からは中国語…なんだ、知らずにアウェー状態だったのか。

バイキングのお料理はそれほど珍しいものではなかったけど、チーズフォンデュのコーナーがあった。混んでたので遠慮してしまったのが残念!あとスープカレーがおいしかった。この時期、メロンやスイカがふんだんにあったのも富良野ならではかなと思い、ツアーの人と相席してそれなりに和気あいあいと食事できた。平日のツアーだったし、前回もそうだったので驚かないけど、お年の方が多く、隣に座ったおばあさんは折り込みチラシバスツアーは欠かさず参加しているというつわもので、今回はお友達を誘ったけど都合がつかなかったので、だんなさんをデイサービスに預けて1人で参加しているということだった。母は1人で喫茶店にも入れないメンタリティの持ち主なので、すごいね〜と感心していた。私は海外一人旅もへっちゃらだけど、こういう短時間のバスツアーはダメかも…

さて、お食事は和やかに終わり、残り時間は自由に散策くださいということだけど、ついに雨が本格的に降ってきて、風も強いし寒いしとても観光気分になれない。でもホテルのロビーでぼーっとしてるのも何なので、傘をさして外に出るだけ出てみた。
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入ってみるか。

木立の中に小さなログハウスが点在して、ちょっとした雑貨を売ってたりする。雨はときおり激しく降るのだが、林の中ではそれほど濡れなくて済んだのも良かった。万華鏡のお店でちょっとしたストラップを買った。

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ログハウス群の間の中庭風のスペースに大きな切株。「ここには2世帯のニングルが住んでいるので、あまりじろじろ見ないでください。見る時はそっと横目で」という注意書きがファンタジーw この写真はカメラが勝手に修正してしまったのでこんなに明るいけれど、本当はもっと薄暗くて、何かいても不思議はないという雰囲気ではあった。

さて、つぎはいよいよメインイベントのファーム富田へ行くのだが、こんなに雨降っちゃってさ…とあまり盛り上がらないままバスに乗って中富良野町へ向かうと、さっきまでの雨はどこへやら、曇り空どころか日がさして…!

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さすが私!!

今までの人生であんまり天気にたたられたことないです…
06年の徳島戦@厚別も経験してるっちゃー経験してるんだけど、あれは試合結果からすればたたられるどころか祝福されたといっていい。

ファーム富田の直前に通りかかった中富良野町営ラベンダー園もまっさかりという感じで、急斜面が薄紫色に染まってすばらしかった。前回リフトに乗って上まで登ったのはこのラベンダー園だった。当時、どこ行っても「北の国から」のテーマ曲が流れて、ルール〜だのアーア〜だの頭おかしくなりそうだったけど、ファーム富田は静かだった。ブームはすぎたのか、クレームが来たのかw 自然の風景を楽しむのに余計な音楽はいらないのです。

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ゼラニウムでさえゴージャスに咲いてる…

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ラベンダーの向こうに十勝連峰。

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なんかあまり色がおよろしくない。もうちょっと紫が濃かったと思う。
いいカメラと技術がほしいのぉ。

ラベンダーという植物はうちの庭にも植えてあるし、札幌市内にも見所はあるのでそんなに珍しくないし、お花畑の花もありふれた花ばかりだったけど、とにかく広い!ファーム富田も全体からしたらきっとちっぽけな農場なのよね、と思ってしまうくらい展望が開けて、爽快感といったらもう最高!雨も上がったし、あんまり暑くないし、なんてついてるんだろう。

良く見ればラベンダーの花はもうだいぶ開いていて、ポプリにするにはもう遅いかなという風情だったけど、売店では切ったばかりのラベンダーの花束が1束150円で売られてた。うちにもあるから買わなかったけど。そのかわり部屋の消臭剤がなかなか自然なラベンダーの香りがしてよさそうだったので1つ求めた。
そしてよせばいいのに2回目のソフトクリームタイム…ww

大満足でバスに戻り、美瑛へ向かう。ここからはずーっと畑の中を走るので、バスの中からパシャパシャ。
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収穫の終わった小麦畑。
緑の水田、緑の中に白い花が咲いてるソバ畑、茶色い小麦…と畑といっても色はそれぞれで、見ていて飽きない。この写真の奥の方、小さく牧草ロールがぽつんぽつんしてるのがかわいいw

次は「展望花畑 四季彩の丘」。
ここに来たのは初めてっぽい。記憶にないし。そろそろ疲れてきたし、畑の風景も見慣れちゃったしさぁ、と贅沢なことを言いながらぞろぞろ歩いて行くと

あっ、ソルさんに会える!!!(→ソルさん

何故か唐突にアルパカ牧場登場w こりゃ旅のネタ…いや、思い出に触れあわねばなるまい。って500円は高いよ〜。しかもエサ代は別で100円だとぉ?100円はケチる。
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なかなかに愛らしいソルさ…アルパカ。

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毛を刈られて悲惨なアルパカ。

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後ろの方でサボってるアルパカ。(まだ子供)

エサ代をケチったので、あんまり相手にしてもらえなかった…
他に黒いアルパカもいた。刈った毛は何に使ってるかは不明。売店でアルパカのぬいぐるみ一杯売ってたけど、どうせmade in Chinaだろうなぁ。
ほんの5mほどの空間でアルパカを眺めただけで500円も取られたので、母は最後まで憤慨してたw

さて、自慢の風景は…
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山がきれいだった〜

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雲の間から山肌が見えて、そろそろ噴火するかもしれない十勝岳。
しかしここまできて温泉につからずに帰るのだけ残念だったな〜〜〜

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地上に目を移すと、トラクターがお客さんを引いている。お花畑をぐるっと1周してくれるそうな(300円)。トラクターに引っ張られてみたかったけど、ついうっかりアルパカに500円も使ってしまったので、これ以上の無駄遣いは許されなかった…って子供か!

まぁこの時すでに3時を過ぎていて、朝から出ずっぱりで母はだいぶ疲れてしまったらしく、次の「新栄の丘」はバスから降りてこなかった。

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人の家を入れるのもどうかなと思ったのだけど、あまりに風景にマッチしていてステキな感じだったので。もっと明るい昼間だったら良かったな。

これで観光はおしまい。
あとは旭川鷹栖ICから札幌までひたすら走って帰る。旭川〜富良野の国道はこの時期えらい渋滞すると聞いていたから、土日はとても来られないなと思ってたけど、平日のこの日でもなんとなく混んでいた。

それから帰りの高速道路の長かったこと…。
5時を過ぎても深川あたりにいると、とても心細かった。もっととっとと帰れる方法はないのか…w 途中野幌SAでトイレ休憩して、さらに南下すると左手に札幌ドームが見えてきて、眼前に札幌市街が広がって見えたときの安堵感。帰ってきた〜〜。まぁ私ら藤野1号の乗客にとって、札幌ICはまだまだ遠い場所なので安心するには早いのだがw 環状線のリンゴ並木を通ってるときは確かにリンゴがなってるのを見たんだけど、もとの新聞販売所で降りたときにはもうかなり夕闇せまって暗くなっていた。お肉屋さんの前で店主のおじさんにおかえり〜と声をかけられる母。いいねぇ地元。

12時間の半分以上をバスにゆられて、最後はちょっときつかったけれど、さすが北海道の夏の王道のラベンダーツアー、要所を押さえたよいコースだった。もっとリッチだったら白金温泉に泊まって青い池に行きたかった〜!でも何より、旅の楽しい思い出とやっぱり自分の住んでるところはいいわ〜、と確認することの両方が得られたら、どんな旅でも大成功だと思う。
さーて次の折り込みバスツアーはどんなのかな〜。

っていうか、今旭川美術館でやってるのよ、ダリ版画展…。ごくり。
帰りの高速道路のだるさを考えたらとても自分では運転したくないけど、見たい。

※今回撮った写真は他にももうちょっとあるので、よろしかったらPicasaでご覧ください。
サイズもそのままアップしたので、ブログの画像よりきれいなはずです。
富良野・美瑛バスツアー
posted by ぶらんか at 21:39 | Comment(2) | 小さな旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする