2016年07月08日

2度目のマンチェスター旅行 〜そもそも

それは6月22日のこと。
別にどってことのない一日を過ごし、家に帰ってきてご飯食べて、テレビの前に座ってパソコン開いて、今はもうあまり使ってないメールのチェックをしたのだ。したらば

Winner - Fly to Manchester for the Cityzens Weekend

てタイトルのメールが入ってた。ふーんって感じで開くと、日本語で

mail.png

ふーん…って、はぁぁぁ?
Cityzensとはマンチェスター・シティの公式ファンクラブのことで、申し込むとなんかいろいろ入った箱が送られてきて、チケット割引などのサービスが受けられる。チケットを買ったりすることでポイントがもらえて、選手のサイン入りユニフォームやら、観戦チケットが当たる懸賞にそのポイントを使って申し込んで楽しめるシステム…らしい。日本に住んでちゃあんまり恩恵ないし、全容は知らん。

とはいえ、去年ウェスト・ハム戦を見に行ったので、それなりにポイントを持っていて、たまーに何かに応募してた。最終戦のアーセナル戦観戦ツアープレゼントとかw ゴールデンウィーク明けに行ける訳ないじゃんやだー当たったらどうしようwwと言いながら。当たりたい気満々なときは当たらないものなのね。

今回グラウディオラ新監督のお披露目会に招待するよ〜!というメルマガが来たのはさらに1週間くらい前だと思う。特に興味もなかったが、どうせポイントは1年経ったら失効しちゃうだろうし、使っちゃお使っちゃお♪と10ポイント(1口=1ポイント)ポチっとな。どんなイベントかもいつやるのかも調べもせずに(メルマガなんて隅から隅までは読まないわ…英文ならなおさら)、軽はずみとしかいいようがないが、だって当たると思わないもん。
そして応募した後はそのメルマガはゴミ箱へポイ。ほとんど忘れていた。

で、このメールw

しかし、こんなメールだけじゃあんまり現実味がない。HTMLメールってなんかインチキ臭いし。(ちなみにこの日本語の文章の後に、英語で同じことが書かれている)
「おかーさん、私なんか懸賞に当たったみたい。マンチェスターにタダでいけるよ〜」
母も全然真に受けないで、「そーかいアハハハ」
そんな夕方のひとときだった。

すると私のケータイがなる。こんな時間に誰だろう?と画面を見ると、「+44××××…」
えっ国際電話?えっこのメールマジ??ようやく事態の深刻さ?に気がつく私。ケータイを片手に固まっていたら、電話はなりやんだ。国際電話高そうだからかけ直さないw 

メールにはなるべく早くお返事お願いしますとあったので、1日考える時間もらうようにメールしようかなと思いつつ、結局何もせずに寝た。今から1週間後に海外旅行って無理だし、正直試合でもないのにそこまで行きたくはないし、このまま黙ってたら向こうも諦めて別の人に権利が渡るかもしれないが、それでもかまわないと思った。

だって、ネガティブな理由は他にもいろいろある。
・ 仕事:月末と月明けはやるべきことが多々ある。
・ EU離脱か残留かの国民投票の結果で治安とか大丈夫なわけ?(投票は23日)
・ エティハド航空だと行くのに時間がかかって体力的につらい
・ 行った所でシルバたんは休暇中でいない
・ そもそもペップ嫌いw

これで何で応募したんだよ(チッ…とお思いでしょうかリーさんw

まぁそんなこんなをツイッターでぐちぐちしてたら、フォロワーさんは皆さん前向きな方で、こんなチャンスはめったにないのだから、仕事の都合がつくなら行ってくれば?と背中を押してくださる。それで私もそうか、夏のヨーロッパはやっぱりいいよね〜、前回見逃したあれこれにまた行けるのはうれしいかな?とちょこっと前向きになって、職場の人に相談したら、行ってくればいいんでない?とあっさりOKが出た。

いっそダメって言ってくれたほうが楽なんだがなぁ。
そして次の日、前日と同じような時間に電話が鳴る。今度は意を決して出ると、メールの主・リーさんからだった。英語できますか〜?と聞いてきたけど、できないって言ったらどうするつもりだったんだろーね。
それはともかく、まだ決心つかないのと、英語が出てこないのとでやたらモジモジしてしまったが、「決めるまであと3時間待て、メールする!」とぶっきらぼうに言って切ったw 
実際ぶっきらぼうだよなぁw

母もあまり乗り気ではなさそうだったけど、2回目の気安さもあり、パスポートをほいほい出してきたw
パスポートをスキャンして、リーさんにメールで送った。行くことに決めたと。
なんかなりゆきで。流れで。

つづく。



posted by ぶらんか at 19:47 | Comment(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

マンチェスターに行ってきた4

前回の更新から2週間…。
ちょっといろいろあって旅行の思い出に浸るヒマもなかった。もう旅行行ってから1ヶ月たってしまい、記憶の方がちょいと(年寄り)。

えーとどこまでだったっけ。。そうだ、まだ観光どころか駅から離れてなかったw
駅を出ると、すぐバス乗り場。Metroshuttleという無料のバスが3路線あり、1の路線が一番距離が短くてお手軽そうだったので、とりあえず乗り込む。観光地っぽいとこに来たら降りればいいし、タイミングを逃したらここに戻ってくるだけ。さっと乗り込んで、せいぜい30分か40分くらいだったと思うけど、ぼーっとバスに揺られて街を眺めて…乗りっぱなしで駅に戻ったwなんせあんまり歩けない年寄りと一緒に旅行してるので、自然こうなる。

0919trushbox.jpg
とりあえずバスから街のシンボル・蜂さんがついたゴミ箱をパシャ☆

そういえば歩きタバコの人が多かったかな…。駅でも駅舎を出たらみんなプカプカ吸ってるし。公共の施設内は完全に禁煙なのでレストランなんかは非常に居心地いいけど、一歩そこから外に出たらこんなにフリーダムだとは思わなんだ。日本だと歩きタバコをする人はだいぶ減って、分煙になってない小さな食堂などはまだあるけど、どっちが幸せなんだろーね。。

さて、いい加減これじゃダメだと思って、少し真面目に考えた。
なんせ「地球の歩き方 イギリス」でマンチェスターに割かれたページ数はほんの4,5ページ。特になんもない街なのか?何を見ればいいのよ?
でもとりあえず、11-12シーズンに68年ぶりにリーグ優勝したときの
0514parade.jpg
ここ、ここには行きたいのよ!!

そうだ、タウン・ホールへ行こう。
もういちどメトロシャトルの路線図を見て、オックスフォードストリートのバス停で降りようと目星をつけた。でもバスの中では何のアナウンスもないので、バスの運ちゃんにオックスフォードなんとかに着いたらおせーてね、と一声かけて乗り込んだ。人任せ。まぁ実際着いてみたら、降りる人も乗る人も大勢で、なんとなくここだと分かったけど、運ちゃんありがとう。

降りて、道路を渡るとあるはず。
工事中で道が狭くなっててなんか危なっかしい。そういえばホテルの前も工事だらけだったし、札幌ではもうじき雪が降ってくるって時期になると急に道路掘り起こして工事を始めるけど、マンチェスターもそうなんだろうか。良く見ると、線路を作っているようだった。土曜日だったので誰も働いてなかったけど、中身丸見えでゴミだらけ…w

きれいな建物が見えたのでそちらへ向かうと、急に静かな雰囲気に。

0919library.jpg
円形の美しい中央図書館。

地図によればタウンホールは図書館の隣なので、さらに奥に進むと

0919townhall.jpg
なんかそれっぽいけど、なんか違う…と思いつつそのまままっすぐ歩いて広場から離れてしまったんですね〜。実はこれはタウン・ホールの裏!!左に回れば

0514parade2.jpg
こうなってた!!!(これは13-14シーズンの写真)

だいたいが迷うと右に曲がる習性のあるあてくし…。そっちの方になんかまた歴史的な建物があったしさ…。なんかもうちょっと疲れてたしさ…。

0919artgallary.jpg
アートギャラリーだそうな。このあと、すみっこに写ってるお兄さんに「中華街はどっちですか?」と聞かれた。

シラネーヨ…

駅で出会ったおばさまといい、この兄ちゃんといい、なんでこんな平たい顔族の観光客に道を聞くかねぇ。
まぁ国内においても道を聞かれやすいタイプではあるが…。
シラネーヨと答えたものの、あとで地図を眺めたところ、そのアートギャラリーで右に曲がってまっすぐ行くと中華街に行けるみたい。ごめんね、兄ちゃん。

私たちはアートギャラリーの前の道をずんずんまっすぐ進む。タウンホールを見失った今、次なる目標は国立フットボール博物館。地図を見た感じでは足の悪い年寄りを歩かせるにはちと厳しい距離のようではある。

0919thebank.jpg
また歴史的な建物登場。The Bank。あーはいはい、銀行屋さんね。いかにもそんな感じだわ…と素通り〜。これまた後で分かったことだけど、ザ・バンクという名前の有名パブだった模様w

つきあたってまた広場に出た。電車やバスが集まりにぎやかな雰囲気。ピカデリー・ガーデンというところらしい。ここからメトロリンクに乗ってヴィクトリア駅に行く。博物館は駅の近くのようなので、行ってみればなんとかなるだろう。と、駅のホームへ。ホームは1mくらい道路より高くなっていて、雰囲気は鉄道の駅のようだけど、改札があるわけでもなく、やっぱり路面電車。ホームに券売機があって、どの券を買ったらいいのか迷っていたら、地元のおじさんがちょっといいかな?って感じで操作し始めた。

1日乗車券が5ポンドらしい。画面に出た1日乗車券のボタンをタッチしてお金を払って切符を受け取るだけなのだけど、タッチパネルの反応が鈍くて、おじさんしばらくえい!えい!と指で押したものの、次の画面が出ず、そのうち「操作がキャンセルされました」と最初の画面に戻ってしまうバカ機械。

ありえない…w
おじさん苦笑いしつつ、もう一度トライ。指で押してもだめならげんこつでドカンと一発。
すると次の画面に進んだw やったーー!と思わず言ってしまったわ。おじさんは「わかった?こうやるんだよ!」と言って切符を手にして去っていった。なるほど、あとで電車でスタジアム往復するし、1日乗車券でも元は取れるだろうと、私も1日乗車券を買うことにした。おじさんに倣って機械を殴ったから一度で買えた♪
すると後ろから私のやることを見ていた観光客らしき青年も同じようにして買っていた。あの機械、じきに壊れるだろうな…。

電車に乗って、改札機を探したけど、それらしきものは見当たらず…これじゃあ無賃乗車やろうと思ったらできるじゃないの。いちおうドアのあたりにチケットを持たずに乗車したら罰金が科されますという警告はあったけど。車掌さんもいませんし…。

ヴィクトリア駅はすぐについた。相変わらずどっちの方向かわからないけど、ちょっとだけモダンなガラス製の建物が見えたような気がするので、そっちの方向へ。すると前を歩いていたおばあちゃんが急に転ぶ!どこの国のおばあちゃんも転ぶのか。他に居合わせた男の人とおばあちゃんを助け起こして、買い物カートを直して、気を付けてねって言うところで

Ten cuidado.

いや、それスペイン語だから。「とっさの一言」ちゃんと出てきたけど英語じゃなかったわ〜〜
少しめげた。

さて、国立フットボール博物館への道すがら
0919library2.jpg
こんなレンガ造りの良い雰囲気の建物を眺めながら、気が付いたのは至るところにナナカマドが生えていたこと。札幌と同じく赤い実がなってて、そろそろ葉も赤くなろうかといった雰囲気だったのがなんかうれしくかった。

「ふれあい街歩き」でやってた通り、子供の遊具があって、テレビと違ってこの日は遊んでる子供はいなかったけど、テレビと同じくガラスの建物が出てきた。

0919footballmuseum.jpg

左手に入口。
0919footballmuseum2.jpg
入場は無料だけど、寄付してね。3ポンドくらいからよろしくwって書いてあるし、受付のおばさまからもにこやかにお願いされたけど、英語が分からないふりしてずんずん入っていった。君たちの国のリーグは金持ちなんだから、運営費はプレミアリーグからふんだくりなさい。

中身がすばらしかったらお金は出すつもりだった。けど…展示は3層構造らしく、吹き抜けの下から2階3階といろんな展示がされている様子がうかがえたが、エスカレーターで上がるようになってるけど、下りエスカレーターが見当たらないw 足の悪い年寄りには無理な構造なので、あきらめた。それほどイングランドサッカーには造詣も深くないどころかほとんど知りませんし。
そんなわけで少し座って休んだあと、売店を冷やかして出てきちゃったw

隣には大聖堂。
0919cathedral.jpg
これもどう見ても裏っかわ。

フットボール博物館も不発に終わり、とぼとぼと当てもなく歩いていると
0919themitre.jpg
レストランに行列ができてて、もうお昼なんだと気がつく。

0919oysterbar.jpg
そのレストランのお向かいにはいかにもイングランドって感じの木組みの古い建物を使ったレストラン。いい雰囲気の一角だった。

ところで、10/21のチャンピオンズ・リーグ セビージャ戦の前になぜかポーランドのフーリガンがマンチェスターでセビージャファンに暴行を働いたというニュースが駆け巡っていたけど、どっかで見たことあると思ったらまさにここだった。



いい迷惑だな。

辺りはにぎやかなショッピング街。
0919clocktower.jpg
久しぶりに建物をベストアングルで撮ったけど、なんだろうこの時計塔は?

この辺で初めてシティのユニフォームを着た人とすれ違って、そういえば試合の日だったと思い出したくらいにして、そういえばシティにしてもユナイテッドにしてもそれっぽい人や場所を見ないな〜と思った。何か私ポイントを間違ったのだろうか?そういう私もシティ見に来ました!というそぶりは見せてなかったけれども。

いい加減歩きつかれたところに、2番のメトロシャトルがきたので乗った。たぶんピカデリー駅からそう離れてはいなかっただろうけど、シャトルバスはぐる〜っと1周しないと戻らないので、またのんびりバスの旅…そういえば古い石造りの壁なんかも見たような気がする。ガイドブックの地図には「ローマ時代の城壁」と書いてある場所があるから…年を取るごとにふる〜〜〜いものの方が気になるようになったので、じっくり見たかったな。

さて、ピカデリー駅に戻って、適当にどっかでお昼買ってホテルで食べようということになり、ヌードルバーってとこに入ってみた。サイズを選ぶ→焼きそばかチャーハンを選ぶ→ケースに並んでる10種類くらいのおかずから好きなの1品=レギュラーサイズが4.50ポンド。チャーハンのお米はタイ米みたいな長細いのだったので遠慮。おかずはチキンが多かったかな。どこの料理なんだろう?母は塩味チキンで私は甘辛チキン。接客してくれた女の子はアジア系でニコニコと感じが良かった。

0919yakisoba.jpg
あんまり普通すぎてすぐに気が付かなかったけど、「おてもと」って…(;´∀`)
ほんのお弁当サイズだけど、ぎっしり入っていておなか一杯!実はホテルのカフェでやってるアフタヌーンティーをたしなんでからスタジアムに行こうとひそかに計画してたけど、時間の余裕もさることながら、おなかの余裕が全くなくなってしまったので、そのままエティハド・スタジアムを目指すことにした。

つづく。
posted by ぶらんか at 22:50 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

マンチェスターに行ってきた3

※核心に近づく前に疲れてきたです…(;´∀`)

2日目。
この日のメインイベントはもちろんスタジアム観戦だが、17時30分KOと少し遅いので、それまで市内観光をして時間をつぶす計画。試合当日のスタジアムツアーにも参加してみたいな、と思ったけど、キックオフ時間に一番近い時間にスタートするツアーはもう予約で埋まってたので、諦めた。ホテルからそれほど遠くないとはいえ、1日に2往復するのもきついし、スタの入り口でボーっと待ってるのもなんだし。(全席指定なので並びという文化はないww)あーでもやっぱりトンネルは見ておきたかったなー。

ちなみにチケットもスタジアムツアーもインターネットから簡単に申し込みできる。
チケット発売開始は試合日の4〜6週間前からということだけど、これは全然当てにならないので、シティ公式のサポーターヘルプ専用アカウント@MCFCHELPをフォローしといて、注意深く見てると発売開始3日前くらいには告知があるみたいw 外国からの申し込みには試合に間に合うように紙チケットを郵送してくれるけど、もし出発日に届かないとかなんとかって言う場合にはメールじゃなくて、電話で問い合わせしないとだめなようなので(超ハードル高いっすw)、早く買ったほうがいいと思う…。でもほんと簡単に買えるし、手数料もとられないので、日本の旅行代理店が売るようなチケット付きのツアーは法外に高くてもったいないと思いますです。

閑話休題。
さて、長旅で疲れているはずが、6時には目が覚めてしまい、なぜか元気一杯で朝食開始時間とともにレストランに駆け込む…世間的には土曜日の朝なので、お客さんはほんとまばら〜。。若くて背の高いイケメンウェイターに案内されて、朝食バイキング。基本コンチネンタルでそれ以上は追加料金が必要かと思いきや、普通に大英帝国の朝ごはんだった〜♪ 並んでたものは全部お皿にとってくらいつきましたわ…。なんせ昼以降はどんなごはんにありつけるか、なれない旅先では不透明なので、食べられるときに食べるのが鉄則。ちょっとこのへん、貧乏旅行から抜け切らない私。

ご飯が美味しかったのでホテル名を挙げるw
Double Tree by Hilton Hotel Manchester-Piccadilly
朝からひっきりなしにゴーゴー音がするのでなんだろうとカーテンを開けると、こんな感じ。
0919train.jpg
電車(メトロリンク)がゴゴゴ…
夜も遅くまでそんな音がしてたので、気になる人は気になるかもしれないけど、近隣の部屋から水を流す音やら物音がしなかったので、むしろ印象は良い。

とりあえず駅の観光案内所で地図などをいたただこう。と出発する。
この電車が駅に行くということを思えば、素直に左に歩き出せばいいのに、右に歩き出してしまったので、あっという間に道に迷うw

それでも気にせず歩いていると、こんなすごい大学の建物が〜
0919university.jpg
マンチェスター大学の何学部までは知らない〜
新しいカメラのテストもせず持ってきてしまったので、レンズの選択を間違えてこの切れ具合である…。

駅ないね〜とうろちょろしてたら、トランクをごろごろひきずった西洋人のおばさまに、「駅はどっちですか?」と聞かれた。聞きたいのはこっちなんですけど…。「いやー私も今探してるところで」と答えると、おばさま「まぁあなたも!」と笑って、今度はランニングをしてるいかにもジモティなお兄さんに聞いて、「こっちよ〜♪」と導いてくれた。いい人だ。

が、そこはもうほとんど駅だったので、野生の勘を働かせても行けそうだった…。
マンチェスター・ピカデリー駅は「ふれあい街歩き」のマンチェスター編でスタート地点になってたところ。おお、このコンコーステレビで見た見た!!
ところでこれ何??

0920rock2.jpg

0920rock.jpg

イギリスのロックスターの写真が展示されていた。大体70〜90年代。
若干デヴィッド・ボウイが多めだったけど、私には80年代のスターしか目に入らず…w デュラン・デュランのジョン・テイラーってかっこよかったよねー(今だからこんなこと言えるけど、私はカルチャー・クラブ派)今頃みんなどんなおっさんになってるんだろう?と思いつつパシャリ。

こんなのを眺めたり、売店をのぞいたりしてるうちに、観光案内所を探すことを忘れ…というかどこにあるかわからず、まぁいっか、街にも案内所あるべってところで、母がトイレに行きたいと言い始めた。
駅の案内表示に従ってトイレに行くと、有料〜…。昨日タクシー代払っただけで、相変わらず小銭がないし、薄暗くてきったない雰囲気が嫌だったので、んじゃホテルにもどろっか…(;´∀`)

と駅を出て左を見たら、ホテルの建物がすぐ見えた。もう100mも離れてないw何この駅前ホテルw この距離でなぜ人に聞くほど迷ったのか、血迷ったとしか言いようがない。
部屋には戻らず、1階の公衆トイレに入った。ホテルのはさすがにきれいで静かでほっとする。ただこんな高級な施設でもシャワートイレでなければ、暖房便座ですらないので、座るときに覚悟をきめないと、ひゃっ!となる。外国から日本に来た人が、みんな日本のトイレに驚いていくようだけど、なるほどなぁと思った。

んで、用を足して手を洗って、手を乾かす…やたら強風なハンドドライヤー。
0919dyson.jpg
ダイソンだーー!!(なぜか大コーフン
いやー強力だったー日本にもほしぃ〜〜

(ほとんど観光になってないけど…つづく)
posted by ぶらんか at 22:07 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

マンチェスター行ってきた2

wifiといえば、いちおう海外旅行向けのレンタルwifiを契約してルーターを持っていったのだけど、空港やホテルではフリーのを使わせてもらうことも多くて、そんなに必要なかったかなと。ルーターが結構重くて、かばんの中で邪魔だった。それになぜか全然使えない場所もあった。(エティハド・スタジアム&ヒースロー空港)
それほど感動しなかったので紹介しないw

さて、フランクフルトからマンチェスターは1時間45分ほどのフライト時間で、長時間フライトのあとだけに、すぐついたような気がする。ここでいよいよ最初の関門、入国審査があるのだが、英語が全くできない母には「何か聞かれたらサイトシーイングって言えばいいから」と言っておいたが、どう見ても通じてないw っていうか無言で立ち尽くしてどうするんじゃいw
私がラインの後ろであたふたしてたら「お前が連れか!こっちこい」と一緒に入国審査することになって、「5日間の観光です。」「イギリスを出たらどこに行きますか?」「日本に帰ります」
っつーか帰りの航空券(の控え)もちゃんと見せただろうが!だれがこんな国に移住するかいっ!

とは言えなかったけどさw

札幌で預けた荷物は無事に出てきた。
何人の手が運んでくれたのか、何回か乗り換えた後でもちゃんと出てくると、結構感動する。まぁ今まで一度も荷物だけどっか行っちゃったという経験はないのだが…。

ついに、ついにマンチェスター到着だわ!シルバたんと同じ街の空気を吸ってる!!

などと感慨にふける余裕などないのだ。もう0時になりそうだし、一刻も早くホテルにチェックインしたい。下調べではマンチェスター市内へは電車、バス、タクシーの手段があって、深夜でも動いているらしいけど、駅についてからホテルを探してうろうろするのも嫌なので、タクシーに乗ると決めていた。

ぐぐったら世界の主要都市のタクシー料金を検索してくれるサイト(World Taximeter)があって、ここの計算では空港からホテルまではだいたい15キロで値段は26.80ポンド。(ここ

15キロといえば、すすきのから家までの距離で、金額的にも夜遊びして終バス後タクシーで帰ったらこのくらいの値段かな〜という感じw(それでも5000円も取られないと思うけど)それで納得してタクシーに決めたのだが、いちおう乗る前にホテルの名前書いた紙を見せて、ここまでいくら?と聞いたのに、おっちゃんややしばらく無言で紙を眺めて(”Double”のつづりを間違ってたせいか?スペイン語ではdobleでいいんだもん…)、よし分かった乗れ!と無言のジェスチャー。

教えてくれよ〜と食い下がるにはちょいとパワーが残っていなかった。
荷物も運び込まれてしまったので、もう乗るしかない。98年に見たいかにも大英帝国〜なレトロなブラックキャブじゃなくて、デザインはさすがにちょっと進んでいたが、相変わらず足元広々で、スーツケースを足元に寝かせてあってもなお余裕のスペースだった。運ちゃん、走り出す前にメーターの金額設定。おい、そこ自分でいじれるのかよw まぁ深夜だからしかたないけど、なんだかちょっとお高い…。

おっちゃんハイウェイ?をひた走る。すごいスピードで。
もう辺りは真っ暗だし、初めての街なのでおまかせなのだが、「←Old Trafford」みたいな道路標識におおお〜と言ってしまったりw来たんだなぁ。



一応下調べでこの地図を見て、まっすぐ行って右に曲がったら左。みたいな感覚を持っていたから、市街地に入ってからおっちゃんぐるぐる曲がりだすので、あれれ、遠回りされてるのかな?と思ってしまった。メーターもとっくに30ポンド越えちゃってるし…やだな〜とおっちゃんへの不信感が高まってたところで、ホテルに着いた。35.60ポンドになってた。ぐぬぬ。

北洋銀行で両替してもらったままのピカピカの20ポンド札を2枚おっちゃんに渡す。荷物を降ろしてたら、おっちゃん、5ポンド紙幣を片手に、小銭ない?と。こちとら着いたばかりだから1ペンスだってないともさ…。お互い困った顔を突き合わせてても仕方ないので、おっちゃんがいいよいいよ、と折れて5ポンド紙幣をくれた。チップってどのくらい上げたらいいのかな〜と考えてはいたけど、よもやチップどころかおまけまでしてもらうとはww 

今、地図を見直すと、常識的な運転してくれたような気もするが、そのときは遠回りされたと思ったので、正直チップなんてないざます!という気持ちで、さして申し訳ないとも思わなかった。
2回目があるかは分からないけど、今度は電車でも大丈夫。

ホテルのロビーは予想に反して結構にぎわっていた。入ってすぐ左手にパブレストランがあって、なんだか盛り上がっていた。そういえば金曜日の夜だった…w 予約もちゃんと入ったままでよかった。手続きをしたあと、ほかほかのウェルカムクッキーを渡されて、空港やタクシーでのめんどくさい出来事を…忘れるには至らなかったけど、温かさにほっとした。

あとはシャワーを浴びて、明日に備えて寝るばかり、なのだが…ずっと気が張っていたし、日本ではもう朝だし、すぐには寝付けなかった。


つづく。
 
※ MENによるとシルバたんがスピード違反の計測に引っかかったとこはCheadleのA34号線でってことだw 地図に載ってますな。
posted by ぶらんか at 20:15 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

マンチェスター行ってきた。1

日程:9月18日(金)〜23日(水)4泊6日
目的:イングランドプレミアリーグ第6節 マンチェスター・シティvsウェスト・ハムの観戦

ヒコーキはルフトハンザで、千歳〜羽田〜フランクフルト〜マンチェスター。
98年にイギリス旅行したときは、まだ千歳にヨーロッパ路線(KLM)があったので、千歳〜アムステルダム〜ロンドン、乗り換え1回で済んだのだった。なんとか復活してくれないかな〜どうせシベリア経由で行くのに、一度南下して東京に行くなんて、地下鉄で真駒内から大通り経由で札幌ドーム行くみたいなばかばかしさを感じる(例えがちっちぇぇw)。しかも遠回りのために余計なお金を使うのよ、ほんと腹立たしい。

ヒコーキに乗るのは久しぶりだったので、手荷物検査や保安検査の煩雑さには本当にびっくりした。特に飛行機に乗る毎に受ける身体検査には心底うんざりした。しかも空港によってなんとなく基準が違うんだもの。母は膝に人工関節を入れているので、毎回ひっかかるのは仕方ないにしても、こんなバァさんを頭のてっぺんから足のつま先まで調べて何が出てくるっていうの…(母談)。帰りのヒースローで母の検査を待ちながら、「もういい加減にしろや〜」と額にマジックで大書きしたよーな顔を保安員に見せたら、空気を読んで切り上げたような気がするんだけど、気のせい????

日本人はもっと感情を表に出してよいw

千歳で資材の調達が遅れて、羽田行きは出発が20分遅れるとのこと。乗り継ぎ時間は3時間あるから別にどってことない。ただ、こういう遅れって連動するわけで…羽田に行ってみると、フランクフルト行きも同じ理由で1時間遅れになってた。次の乗り継ぎ時間も2時間以上あるから、何とかなるだろうけど、フランクフルトでも遅れると、マンチェスターに着くのが現地24時を越えてしまう…。あんまり遅くなるとホテルの予約がキャンセルされたらどうしよう。

0918haneda.jpg
早く乗せてくれぇと言いつつ撮った写真w

搭乗口近くのベンチで座ってぼーっと待っていると、どやどやと外国人の団体さんがやってきた。これからドイツに帰る人たちかな?と思いきや、おしゃべりになーんか耳に覚えの響きが。団体さん、スペイン語しゃべってるじゃないですのw スペイン語しゃべってるからってスペイン人とは限らないけど、マドリッドあたりの言葉とはちょっと違うような気がした。そしてようやく搭乗時間が来て飛行機に乗り込むと、その団体さんも近くの座席で、ベンチでお向かいに座ってた女の人が通路を挟んで母の隣の席で、母がイヤホンが刺さらんとか、テーブルが出てこないとかやってたら、そっと助けてくれた。Gracias!

フランクフルトまでは10時間ちょっとの飛行時間、高齢の母が耐えられるのか心配だった。
エコノミー症候群には気をつけなきゃってことで、母には膝の手術をするときに履かされた圧着ソックスを履いてもらい、ついでに私もドラッグストアで買った圧着ソックスを履いてみた。長時間ヒコーキに乗ると、いつも足がパンパンにはれて靴が履けなくなってしまうので、これでどうかな〜と思ったら、結構アリだった。履いた瞬間からなんとなく楽だし、靴もすっと履けたし。ただ長時間はきっぱなしだと蒸れるのが不快で、途中で脱ぎたい衝動にかられたけれどもw 今度はつま先の開いたやつにしよう。

着陸前にちょっと揺れて怖かったけど、体調不良にもならず、無事フランクフルトに到着。次の搭乗口は「Z13」だというので、案内表示が指し示すとおりZ(ドイツ語は全く分からんが”ツェット”と読めるくらいのエロイカファン)を目指すわけだが…

0918frankfurt.jpg

ABCDEときたら、普通にFGHI…と続ければいいのに、なんで唐突にZなのだろう…
一番下っ端のZ君はかわいいからいいけどさ〜

家に帰ったら「エロイカより愛をこめて」を読もう。「9月の7日間」のあたり。
とどうでもいいことをつらつら考えるくらい歩かされて、電車にも乗せられて、「Z」に移動したさ…。疲れた。途中免税店やソーセージを売るスタンドにそそられたが、ユーロは持ってないから何も買えないや。いいんだ、ソーセージなら飛行機の中で食べたから!

0918breakfast.jpg

美味しかった〜
降りる2時間前に出された夕食だか朝食だか分からない2回目の食事だったけど。(1回目のメインのお料理はそれほど…モニョ…だった)

しかし、98年のスキポール空港でやっぱりアイスクリームを食べたくなって、売店の張り紙に日本語で「日本円も使えます」って書いてあったと日記に書いてあったけど、今回は日本語の案内は全然なかった。搭乗口のドイツ人の係員はすっごい怪しげな中国語でアナウンスしてたけど。時代は変わってしまったのね〜。フランクフルトで一緒に降りた日本人はみんなどこに散ってしまったのか、マンチェスター行きに乗る日本人は私と母の2人だけって感じだった。



空港のフリーwifiを使ってのツイート。
マンチェスター行きは定時だった。さすがドイツ人!(なのか?)

つづく。
posted by ぶらんか at 21:36 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする